あなたのビジネスが安定するかどうかは、虚業かどうかにかかっている

虚業。

これが何なのか分かっていない人はかなり多いです。

 

私が今やっているアフィリエイトは、順調に推移しています。

大幅な収益が上がり続けているわけではありませんが、ほとんど何もしなくても月額15万円くらいの収益はコンスタントに上がっています。

 

一般的にネットビジネスやアフィリエイトというのは、「虚業」のイメージが強いですね。

私も2年前までそうだと思っていました。

 

私は2年前まで単なるプログラマでした。

アフィリエイターを生業とするお客さんからシステムやツールの構築を受けたこともあります。

そのときの私は、仕事を受けることだけを考えていて、彼らがやっているアフィリエイトというものにはかなり偏見を持っていました。

 

というのも、その手法を見るにつけ、ビジネスというにはあまりにもひどい、まさに虚業に他ならなかったからです。

アフィリエイトで言えば、ほぼSEOで大量に集客して、誘い込んだ客に商品を買わせるというものです。

 

これは仕組みとしては間違っていませんが、アフィリエイターのビジネスとして注力している部分は明らかに間違っています。

そのほとんどは、SEOでいかに自分のサイトを上位表示させるか、いかにして大量の「新規客」を引っ張ってくるか。

そしてその引っ張ってきた「新規客」に対していかにして商品を買ってもらうか。

ただそれだけを考えています。

 

これは、はっきり言います。

虚業です。

 

これは商売を考えたらすぐに分かります。

彼らがやっていることは、お客さんを見ているのではなく、集客方法やサーチエンジンを見ているのです。

 

いかにして客を取り込むかだけを考え、戦術を磨くことに頭を悩ませているのです。

多くのアフィリエイト塾が、この「戦術」を教えています。

 

戦術は絶えず変化するものです。

常に新しいものが出てきます。

 

私のやっているアフィリエイトは、この戦術をほとんど変えていません。

最低限のことはやっていますが、それ以上のことは全くやっていません。

やっているのは、顧客の満足度を常に高めることだけです。

 

リアルビジネスでも、「虚業」になりかかっている業態はかなりあります。

常に新規客を呼び込むことだけを考えている場合、まず虚業になっていないかどうか疑ってみてほしいと思います。

あなたにお金を払ってくれるのは、誰なのかということです。

 

顧客を魅了し続けること。

これにつきます。

 

あなたの抱えている顧客を魅了できていれば、新規を集める必要などないと言うことです。

 

自分の行動をすべて自分で決めること

自分の行動を自分でコントロールすること。

去年の後半、ようやくこの重要性に気づきました。

 

よく考えてみれば、会社員時代はもちろんのこと、独立してからもずっと他人に自分の行動を制限されていました。それは去年もずっと続いていて、今も完全にはなくなっていません。

 

本当の成功とは、自分の行動をすべて自分でコントロールできることだとはっきり実感できるようになってきています。

今物事がうまくいかない人は、他人の制約を極力避けるようにしていくことで、本当に望んでいる成功に近づくのではないかと思います。

 

私はこれまでとにかく制限を受けていて、それが当たり前で避けることのできないものだと思っていました。

仕方のないことだと諦めていたのです。

でもそれは違いました。

 

他人がもたらす制約を受け入れて行動していても、その人は責任を取ってくれません。

だったら自分で思うとおりに行動していった方がいいに決まっています。

 

なぜその行動を取ったのか。

それは「〜から言われたから」「〜に求められたから」ではなく、「自分がそれをしたいと思ったから」と言えるようになることです。

 

これは私自身もまだ全部にはそう言えません。

でも今年中にはすべてのことにそう言えるようになるでしょう。

 

そして、「しなければならないこと」と思っていることのほとんどは、実は本当に「しなければならないこと」ではない可能性が高いことにも気づけるようになってきます。

 

思考が完全に切り替わったきっかけ

年が明けました。

去年は劇的に変わった一年でした。

 

去年の12月は、過去最高益を叩き出しました。といっても、160万くらいです。

ブログ1つだけでここまでいけたのは驚きです。

元々やろうとしていたアフィリエイトは、ほとんど補助的な収益になってしまいましたが、アフィリエイトも含めて利益を生み出している元になっているものは、ただ一つのブログです。

 

そのブログを徹底的に育て上げることで、ここまで来ました。

ネットビジネスで月収150万くらいだと、まだ「すごく稼いでいる」レベルではないのでしょう。

でも、この成果は単一ブログだけで出ているというところに注目して欲しいのです。

 

プロダクトローンチなどの高額商品販売をベースにした一過性のセールスの結果ではありません。

このレベルの収益がかなり安定的に毎月発生する状況になっているということが重要です。

 

ある日突然切り替わったのではなく、それまでの積み重ねがあって、初めて花開いたというのが真実でしょう。

しかし、今改めて思い返してみると、思考が切り替わったポイントがいくつかはあることに気づきました。

 

その一つが、「ミリオネアマインド」を読んだことです。

ミリオネアマインドの本を買いました

 

買ったのは2012年の年末ですから、ちょうど1年前くらいです。

この本を最初に読んだのはもっと前ですが、この衝撃がきっかけの一つになっていることは間違いないでしょう。

 

多分普通にアフィリエイトをやっていたら、ここまでの成果にはならなかったと思います。

ミリオネアマインドから得た考え方と、これまで勉強してきたこと、アフィリエイトでやってきたことがそれぞれ有機的に結びついてうまくいったという感覚があります。

 

この本を読んでいない人は、今からでも是非読んでみることをおすすめします。

ミリオネア・マインド

 

SEOなどいらない

今年の活動で改めて分かったことがあります。

おそらくこの傾向は今後さらに加速するでしょう。

 

私はこの夏にブログアフィリエイトで状況が一変しました。

しかしそれはある日突然状況が変わったのではありません。緩やかにその兆候が現れていたのです。

 

偶然色んな契機が8月頃に押し寄せたというだけだと思っています。

アクセス数は、順調に増えています。

爆発的に増えているわけではありませんが、確実に増え続けており、まだ急落は一切していません。

それはなぜか。

 

Googleに依存していないからです。

ブログにはSEOらしいSEOはほとんどやっていません。

以前はSEOのテクニックが大好きでしたが、この件で一切SEOのテクニックはいらないということが分かってしまいました。

 

ソーシャルメディアを使っているのかといえば、実はそれも使っていません。

 

そんなものはいらないんです。

 

去年付き合っていた協業パートナーは、私が「コミュニティはユーザーの自然増によって形成できる」と話したとき、大笑いしました。彼は口癖のように、TwitterとFacebookから流すのが重要と偉そうに言い続けていました。

はっきり言います。

ソーシャルメディアの流入は一切必要ありません。

 

そんなものはあろうとなかろうと、ユーザーはいくらでもやってきます。自力で。

そしてその自力でたどり着いてきたユーザーは、いつしかパワーユーザーになります。

 

ソーシャルメディアで流れてきたユーザーは、ただ自分のタイムラインに偶然見つかったサイトにアクセスしているだけなので、まず定着しません。

 

ただ人数を集めたいだけなら、SEOでもソーシャルメディアでもやればいいでしょう。

でも、本当に集めたいユーザーはそういう人たちではないということです。

 

彼はおそらく今も「ソーシャル、ソーシャル」言いながら頑張っているんじゃないでしょうか。

 

検索エンジンも、価値あるコンテンツを持つサイトは必ず上位に表示するように仕向けてきます。

最強のSEOとは、結局何もしないことであり、徹底的に価値を創出すること以外に手段はないということです。

 

被リンクとか何とか言っているテクニックには気をつけた方がいいですね。

レネゲイドミリオネアを買いました

ダン・ケネディのレネゲイドミリオネア・システムを購入しました。

絶対自分は情報商材を買わないと決めていましたが、買いました。完全に自ら納得して買いました。

 

この思考の変化に自分でも驚いています。

去年と今とでは明らかに考え方が変わっています。

実は今年はすでにいくつかの情報商材(というか厳密には土屋さんのコンテンツ)を購入していますが、この価格帯のものを自分で買うことは想定していませんでした。

 

驚くべきは、この価格帯の商品を買っても対して痛くないと感じるようになったことです。

MacBookが1台軽く買える金額です。

 

ダン・ケネディというのは、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの世界的権威として有名な人ですが、私はダイレクト・レスポンス・マーケティングよりも、商売の基本を正しく主張しているところにこそ価値がある人だと思っています。

ダイレクト・レスポンス・マーケティング自体も大事ですが、ダン・ケネディが話しているのは、もっと根幹にある大事なものです。

 

言われてみれば「至極当たり前」のことに過ぎず、ただ誰もそれをやっていないというだけであることに気づかせてくれるものです。

 

このレネゲイドミリオネアというのは、非常識な成功者という意味で、非常識な成功者がどのような考え方を持っているのかについてダン・ケネディの主張がインタビュー形式で記録されているプログラムです。

箱がでかくて驚きました。

 

やっぱりCD24枚組というのはきつい・・・

CDもあっていいですが、せめてMP3のダウンロード版も同時に用意して欲しいですね。

 

MP3音源を用意するのは大してコストにならないはずです。

用意しなかったのは、おそらく権威付けだと思います。

装丁がそれなりにしっかりしているので、高額商品らしい格好にはなっています。

 

しかしそれにしても、やはり今時CDからリッピングしないといけないというのは非常に面倒ですね。

触りをちょっと聴きましたが、確かに得るものはあります。

ほとんどが本質論なのでしょう。

 

ミリオネアマインドも、他の成功法則系の話も、実は本質は特に大きな違いはありません。

結局のところ、それを正しくやり続けるかどうかの違いでしかないということですね。

 

誰かに頼っているうちは永遠に成功できない

先月はアフィリエイトと商材販売で100万円を超えました。

これは売上額なのですが、費用は決済手数料くらいなので、粗利でも100万は超えていると思います。

アフィリエイトは相変わらず10万円くらいですが、これにしたって何も手を動かさずに自動的に入ってきているわけですから、ありがたいものです。

 

実は先月は急遽入院することになってしまったのですが、自分がダウンしていて動けない時でも稼いでくれるというのは、実際に体感するとすごいものがあります。

以前は常に自分の行動が収入に直結していたため、怖くて病気もできませんでした。

正確には病気はしていましたが、それを理由に仕事の手を止めるなどということはまずできませんでした。

 

ここまで来ると、あとは予測の計算ができます。

試行錯誤のフェーズは完全に終わったという感じです。

 

去年組んでいた協業相手ともし今も組んでいたら、こんな結果にはならなかったでしょう。

今思い返してみれば、去年協業でやった取り組みは、完全に茶番でしかありませんでした。

 

俺はマーケティングのプロだ」と豪語していた男でしたが、残念ながら集客はおろか、いかにしてマネタイズするのかも理解できていませんでした。

誰かに依存してビジネスをやっているうちは、永遠にうまくいきません。

 

私はそれを身をもって実感しました。

まさにたのむのは己の実力と努力だけです。

 

客を追えば追うほど悪い印象がつく

よく分からないうちに、ERUCAなるサイトのメールが届くようになり、鬱陶しいのでメルマガを解除しようとしました。

 

ところが、少々手間取りました。 

メールの下部にある配信解除をクリックすると、配信設定用のページに飛びます。

メールアドレスを入力するようになっているので、入力してボタンを押すと配信解除確認画面に行くかと思いきや、確認メールが飛んでくるだけです。

この確認メールに記載されているURLをクリックすることで実際に設定解除できるページに行けるという仕組みです。

 

まあここまではいいとしましょう。

普通はこんなプロセスが挟んであるだけでもストレスを感じますね。

 

確認メールに書いてあるURLをクリックして、実際の設定解除画面に行くと、どこを見ても解除とは書いてありません。

「ERUCAメールマガジン配信変更」という項目に、こんな表示がしてあるだけです。

 

「✓ ERUCAメールマガジン」

チェックボックスにチェックが入った状態で、ただこれが表示されているのです。

 

私はこれを見て、「ああ、チェックしたものが解除されるんだな」と思いました。

そのまま変更すると、何も起こりません。

 

わけが分からず、再度やり直しました。

2回目に画面を確認してみると、下の方にグレーの文字で、「配信を希望されない方は、チェックを外してください」と書いてあります。

 

メールをよく見ると、こんな解説ページまで用意しています。

http://eruca.jp/guide/guide-14.html

 

よほど解除されたくないのでしょうね。

 

メルマガは解除されたくないものです。

しかし、今や「解除しにくいシステム」「退会しにくいコミュニティ」は受け入れられません。

 

はっきり言って印象は最悪でした。

二度と利用しないでしょう。

 

メルマガも会員制サイトも何でもそうですが、ユーザーの意思で簡単に退会できることは、それだけで好印象をもたらします。一度自分の意思で退会しても、必要が出てきたらまた登録しようと思うのです。

でも、退会・解約プロセスが難解なサービスからは、お客様はどんどん離れていきます。

 

人は追えば逃げるんです。

これを知らないといけません。

 

追って逃げないのは、ファンだけです。

 

ホームランを狙ってはいけない

しばらくブログを書いていませんでした。

今年の夏から、大きく状況が変わりました。

 

半年前である今年の4月時点と、今の時点では、置かれている状況に恐ろしいくらいの開きがあります。

おそらく私は、これから安定軌道に乗ってひた走ると思います。

 

半年を振り返って、強く実感するのは、短期的に大きな成果を出すことに注力していると絶対に上手くいかないと言うことです。

 

起業家向けのセミナーや、儲け話に見えるネットビジネスの謡い文句は、そのほとんどが「短期決戦型」です。

「最短最速」

このキーワードで検索すると、いくらでもネタが出てきます。

 

思えば私自身も、この一発逆転を狙うことを常に考えていました。

何しろ今の状況が悪いのですから、これを解消するには一気に逆転劇を演じるしかないと思ってしまうのです。

 

しかし、一発逆転の難易度は想像以上に高いものです。

また、一発逆転をうまく成し遂げたとしても、そのままその一発逆転直後の状態を維持するのは容易ではありません。

唐の太宗の話が有名ですが、国の立ち上げより、国を守る方が圧倒的に難しいのです。

 

私は今、大金を手に入れたわけではありません。

半年前と比べて、劇的に経済状況が良くなったかというと、必ずしもそんなことはありません。

 

でも精神衛生状態は全く違います。

それはなぜか。

先が見えるからです。

 

先が見えない状態の苦しみは、永遠に消え去りません。

たとえホームランで大金を得たとしても、その不安は消えることはないのです。

ホームランを打って得た大金で暮らせば良いのではないかと思う人もいると思いますが、そうはいきません。

 

お金に縁がなかった人が得た大金というのは、長くは留まらないのです。

お金に縁がなかった人は、お金の使い方を知らないので、気がつくとなくなっていくということを経験しています。

 

今、私たちがしないといけないのは、ホームランを打つことではありません。

ヒットやバントを打ってとにかく塁に出続けることです。

この積み重ねの安定感は、本当に馬鹿にできません。

 

私は夏頃から、アフィリエイトで月8万円くらいの収入をずっと得ています。

これはアフィリエイトだけをやっているとしたら全然稼げていない金額ですが、他に別のビジネスを展開していてこの収入が補助的に入ってくるというのは、それだけでも非常に心強いものがあります。

 

このアフィリエイト収入も安定的に発生するとは限りませんが、少なくともある月から突然0になるということはもはやあり得なくなっています。

 

一発逆転を狙うよりも、まずこの状況を作り出した方が良いと思いませんか。

この状況を作り出すのは、超人的なスキルや努力は必要ありません。少なくとも成るかどうか分からない一発逆転を達成するよりも、圧倒的に可能性が高いのは確かです。

 

ビジネスで決して組んではいけない相手の5の特徴(2)

あれもこれもやろうとする男。

 

こういう人とは一緒に仕事をしてはいけません。

とにかくあれもやってこれもやって、全部やろうとする人がいるのです。

 

私が彼と協同事業をやっているとき、彼は100件くらいのサイト構築を考えていました。

それ自体は悪いことではありません。

 

しかし、同時並行的に次から次へと新しいサイトを作ることを言い出し、どんどん手を広げていくのは、思考がブレる原因にもなります。

 

彼は明らかに酔っていました。

色んなサイトを次々に思いついては構築の計画を立てていく。どれか一つが当たればいい、というスタンスでした。

そして、次々と生み出していける俺はすごいんだ、と言わんばかりの態度です。

 

私は、一つのサイトをある程度しっかり作り込んでいくスタイルしか経験してこなかったので、彼とこのスタイルの話になったときに議論になりました。

 

そのときの言は、

 

「そんなんだから儲からないんだよ」

 

でした。

1つに注力してそれが当たらなかったらリスクが大きい、それはその通りです。

 

「普通の起業家は主たる事業は1つか2つなのに、俺たちは何十個もある。すごいだろ。」

 

いえ、何もすごくありません。

 

実際に起きたこととして、何十サイトも量産したわけですが、残念ながら1円も上がることはありませんでした。

 

物事を同時並行的に考え、どんどん種をまいていこうとする姿勢は、それ自体は特に問題ではないのですが、1つの成功事例も出すことなくこの考え方で突き進んでいる人は、絶対に成果が出ません。

 

何故なのか。

 

フォーカスできていないからです。

 

答えは非常に単純明快なのです。

 

確実に成果を得たいのであれば、一定期間、集中的に取り組むことが大事です。大事というより、もはやこの集中的に取り組む期間を設けなければ、絶対に成果には繋がらないのです。

 

あなたの周りにもこういう人は結構いるはずです。

あれもやろう、これもやろう、色々考えついて俺はすごいんだと思っている人は、結局どれもうまく結実させることができないのです。

 

昨年半年間くらいかけて、何十というサイトを作りましたが、まあ見事にすべて企画倒れでした。1円の売上も上がらなかったのです。

もはや笑い話にすらなりません。

 

成功とは、「これをやろう」と決めてから、それだけをひたすらやり込んだ結果として訪れるものです。

あれもこれもやろうとして手を広げている人には、決して成功はもたらされないのです。

 

今取り組んでいる仕事がほとんど終わらないうちから、全く関係のない次の展開や新しいビジネスの話をしだす人とは、縁を切った方がいいです。

 

はっきり言って時間の無駄です。

 

こういう人は一見すごそうに見えて、全く大したことはありません。

今取り組んでいる仕事が終わらないうちから次のネタを持ってくるということは、もうその時点で今取り組んでいる仕事のことは忘れてしまっているのです。

少し冷静に考えれば、こんな危険な人はいないのです。

 

ビジネスで決して組んではいけない相手の5の特徴(1)

そろそろほとぼりも冷めてきたので、かつて協業して決裂した相手の特徴を抜き出した上で、ビジネスで組んではいけない相手の要素として整理しておきたいと思います。

 

まず一つ目。

こういう人は結構いるかもしれません。

 

営業は任せろという人。

 

これは完全にアウトです。

彼は自分は営業は完璧だと言い張っていました。営業は自分がやるから、開発は私にやれ、というスタンスです。

最初は得意分野で協業すればいいだろうということで、特に意識することなく考えていました。

 

ところが、この「営業」というのがまあクセモノなわけです。

 

インターネットでビジネスをしようとしているのに、どこかの企業や店舗に持ち込むことを考えているのだそうです。

半ばサイトを作りかけた状態で、段々と本性が現れてきます。

 

サイトを作って彼に見せたら、こう言いました。

 

「これじゃ営業はできん」

 

おいおい(笑)。

営業は任せろって言うとったやん。

 

だいたいインターネットの営業ってマーケティングとか全般すべてマスターしとるんとちゃうんか?

と思ってしまいますね。

 

私は、面食らってまさに椅子から転げ落ちそうになりました。

 

今まで一体何を営業してきたのか。

 

私のこれまでの経験では、本当にできる営業は、「営業は任せろ」などとは言いません。

これは売れないだろうと思う商品を、どうにかして売ってくるのが真の営業です。

 

商品が悪いから売れないというのは、自分には営業の実力がないと自白しているようなものです。

 

私が会ったすごい営業は、私が作ったツールを当時の販売価格の100倍で売ってきました。

売り方が違います。

 

商材として与えられた商品を元に、いかにして価値を提供するかを徹底的に考え抜き、どうしたら付加価値とともに提案していけるかを自分で考えることができるのです。

 

残念ながら、例の彼にはこの素質はとてもありませんでした。

 

サイトを作ったはいいけれども、「どうやって集客するの?」と聞いてくる始末。

そんなものは自分で考えろと言いたい(笑)。

 

それまでも何人か「マーケティングは任せろ」、「営業は任せろ」、「企画は任せろ」という人がいましたが、すべてダメでした。

企画屋ならちゃんと絵が書ける人、マーケティングなら戦略論が語れる人、プログラマならツールやサービスを目に見える形で出せる人、そういう人と組まないとダメです。

 

思考回路を切り替えたら人間はどこまで上昇できるのか。現状を打破し、より高い世界へ向かうための軌跡を綴るブログ